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2011年2月 7日 (月)

ごぶさたしてます

Otokomae110120

ずいぶん放置しちゃいました。
まぁ。なんといいますか。 はぁ。 忙しかった。正月明けから2日くらいしか休みをとってないぞ・・・
しかし。忙しいワリには!と思えるモロモロのこと。これが今の日本の状況だよなぁ・・・・
なんて納得してないぞ。まったく。どうしてくれよう。


ということでこれしかできない僕は絵を邁進します。って結局同じですけどね。
でも僕の好きな言葉に「天才に進歩は無い」というのがありますし。
荒木経惟さんの言葉、というか雑誌の対談の中での「買い言葉」みたいなセリフですが、言いえて妙、って感じが好きです。



しかし天才じゃない僕は日々の制作でいろいろ気づかせてもらい、進歩して退化もしてます。客観的価値基準がないのであれば、進化も退化もその意味するところは「過去のある位置からの変位」だからもしかしたらどちらも同じようなのかもしれませんが、今でもそんな変位は必要です。

そして前回UPしました作品、サカナ子役はいくつかのことを気づかせてくれました。  


演劇や見世物の設定としたことで、もともと主題にあった虚構性をより出せたこと。
舞台が自分がどこかしら常に嗜好している「閉鎖空間」をつくりやすくすること。
A4のサイズで制作したことでのスピードとモチベーションの維持の良い関係。
などなど・・・


この閉鎖志向っていうのは例えばヒッチコックの「裏窓」みたいな極度にシーンが限定されてることとか、ムーミンの小説だと「冬」みたいにみんな冬眠しちゃっててとか、「屋根裏の散歩者」の下宿屋の屋根裏空間とか「人間椅子」のイスの中とか。アブナイですね。
で、この場合は見世物小屋とか舞台とかがそんな限定された空間になる訳です。

そういった舞台の虚構性とか閉鎖空間への嗜好なんかを意識しないままにイリナ・イオネスコの写真集とかを好んで見てましたが、今回の「サカナ子役」をテーマに描いて制作する立場でその断片が繋がってきたように感じてます。


そんなことから。今までの制作はそのままやりますが、このテーマですこしシリーズものみたいなのやりたくなりました。
舞台描いて、演じる人々で、A4くらいとか。

うん。やってみたいな。apeさん、気づかせてくれてありがとう。
これはこれで1枚/月くらい描けないかな。

やるぞ。



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