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2011年10月

2011年10月21日 (金)

展示のお知らせ

4月、7月と行いました東京西荻窪の商店街の今は閉めている花屋さんの空間での展示、その3回目を行います。

パートナーのフクオカ ミカと僕の絵の展示を中心に、フクオカの制作したアクセサリーや他作家さんのも含めての
ポストカードなどの販売をします。日程その他を以下にお知らせします。


日程:2011年11月03~05日の3日間

時間: 11月03日・・・14時から19時
    11月04日・・・12時から19時
    11月05日・・・12時から17時

場所:東京都杉並区西荻北3-4
     JR中央線・西荻窪駅 北口側に出て交番を左折して直進 元花屋さんの店舗です。駅から3分くらいですね。

20110428map


時間は3日間異なりますのでご注意ください。
実際は用意や片付けで告知時間の前後には会場にいますので、もし万一時間外でご希望がありましたらお知らせください。

不明点は下記コメント欄かTWITTERなどへお願いします。



・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

これを始める前の最初のコンセプトは、月1回くらいでお店みたいに街に開いた展示空間で、
内容も雑貨屋さんみたいにいろんなものを見たり購入したりを楽しむことできたら、というものでした。
そしてそんな空間ならではの楽しさとか気楽さの中で一人でも多くの人に作品に触れてもらえたらということです。

さすがにツキイチは達成できていませんが、それ以外は僕らなりのペースですが興味深い手ごたえを感じてきました。

そして今回で3回目ですがまったく手馴れてませんw 
やはり不安と期待と楽しみと怖さの中での実験的なアプローチということは変わらないみたいです。


1回目はまったく手探りでした。とりあえずお借りした空間と時間をアタフタとすごしました。
Dsc03399

そして2回目は当初の雑貨屋さんを少しやってみました。
201107031246000


で3回目。
たぶん初回に近いものになるかもしれません。少なくとも2回目みたいにニギヤカな感じじゃなく、
展示数も含めてシンプルにやろうかと思います。

でもそこはちゃんとしたギャラリーではないこの空間での展示。背伸びしてもそういう専門の空間にはかないませんし。


異なるベクトルで何か変だけどくつろげたり興味を持ってもらえたり。。。
なんて空間にできたらいいなあって思ってます。



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2011年10月19日 (水)

私信

ちょっとごめんなさい。以下、私信です。



サンプル画像です。お知らせいただいた比率でトリミングを変えてみましたが例えばこんな感じですか?

画像は以前スキャンしたものであまり解像度は高くないです。

もしこの画像でよろしればこれで、もう少し解像度を高くとかありましたら原画をスキャンしますよ。それは全然構いませんので。

もちろん別レイアウトとかご希望がありましたら言ってください。

それとお渡し以降の加工等はお任せします。ご自由にどうぞです。



1018gm


1018gm2


失礼しました。

2011年10月11日 (火)

展示に向けて~作品紹介04~

展示に向けての作風紹介。

前回でやめようかと思ったけど少し主題のある重いような絵ばかりだったかなぁ。

と思って軽いと思う絵をアップ。



この絵で言いたいことは何もないです。この絵を描きたかったということだけです。


2008_3
title: jarashite (イラストボード 鉛筆)


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2011年10月 6日 (木)

展示に向けて~作品紹介03~

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展示に向けての作風紹介のための旧作のアップ、3つめは少し違うのを出さないとつまらないですね。


Gekka
title: 月 下 (BBケント紙 鉛筆)


この作品は以前、銀座月光荘のムーンライト展に出した作品です。
例によっての背景などの黒塗りに時間がかかり、提出前夜まで延々と描いてました。
そのせいか水面(実は水面です!)の塗りとか荒いし、特に月光(実は月光です!)の周りもお恥ずかしい感じですね。


月光荘への出展は友人からの情報でしたが、「月」が大好きな自分は「ムーンライト」にくいつきました。
だから画題はムーンライトよりも、もともと好きな月に由来します。



そして月が好きな自分は子供の名前にもその文字を使いましたが、まだ小さかったその子が
友達と井の頭公園の動物園に行く付き添いをしてる時にこの構図を思いつきました。
動物園の奥の遊園地で遊ぶ彼女たちの近くでスケッチブックに描いたエスキスがほぼこの絵の構図になっています。



自分は主としてかわいくない子供の絵を描いていますが、もうひとつ描きたいのがこのロボットです。
しかも描きたいのは頭が四角く手がハサミとかになったやつ。

子供のとき大好きだったおもちゃでそんなのがいましたけど、それかもしれませんね。
ブリキの四角い頭のやつで時々立ち止まっては胸が開いてマシンガンだかレーザー光線を撃つやつ。
すっごく大好きでいつも暗い廊下でメキメメキって撃ちまくらせてました。

だから今は紙と鉛筆でロボット遊びをしてるのかもしれませんね。。。

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2011年10月 5日 (水)

展示に向けて~作品紹介02~

前回に続き展示を控えての作品紹介です。


ちょっとお断りしますが、この掲載作品は今回の展示品という意味ではありません。
最近こちらに来ていただいたり、作品に接していただけるようになった方もいらっしゃいますので、
展示する作品の作風の紹介というところです。
でもなるべく作品は多く持ち込むつもりですので、今回紹介していくようなものは実際に見ていただけると思います。


Kotobadakedemo
title:コトバダケデモツタエラレルカナ(BBケント紙 鉛筆)



この作品は会えなくなった友との想いから描きました。
普段身近に話しが出来ていたのがメールくらいになり、それでも相手がうまくやっててくれたらなって気持ちからです。
だから最初は裂け目を黒く塗っていたのですが、話しかける先に光が無くちゃって感じて直しました。
黒くするほうが裂け目が表現しやすかったので明るくすることで少し苦労した覚えがありますね。



実はこの絵は今の作風につながるもので、これより以前の作品との境目になっているものです。
これ以前は作風というより圧倒的に「描けてない」って状態で、この制作以降それらはお蔵入りとなりました。
そんな意味でも自分には大きな意味があります。


この作品で気づいたいろいろが後の制作を展開し、それが公募での入賞になったり、
人から関心を寄せていただけたりですが、もとは友人への気持ちから描いたパーソナルなもの。
制作以前にひととのつながりの大切さなのかもしれませんね。。。

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2011年10月 4日 (火)

展示に向けて~作品紹介01~

今年の4月と7月に行いましたパートナー フクオカミカとの西荻窪での展示。
閉鎖した店舗空間を自分たちなりの展示空間として作品を見ていただきましたが、その3回目を11月3~5日で行います。


詳細はまた追ってお知らせいたしますが、宣伝というか作品のご案内というかで旧作のいくつかを何回かでアップします。
すでにこのblogやその他でも見ていただいている方もいらっしゃると思いますが展示作品の参考までにと思います。

Dsc03119
title / ミノタウロス(イラストボード、鉛筆)


Mino_tw
拡大です。



これはそのころの心情や観た映画やその他からの触発で昨年描いたものです。
最初はこの小さな方でA4くらいでした。両方とも鉛筆ですよ。


Mino_prot


そしてそれを410×660のサイズで描きなおしたのが上の絵なので、小さいほうは自動的に「習作」となりましたが
自分はこの小さいほうも好きですね。



大きいほうの絵は新宿世界堂で行われている世界絵画大賞展に出し入賞をいただきました。
賞自体もちろん嬉しかったのですが、授賞式で話せた入選者の方とのことや、自分が作品が好きでblogを
拝見していてコメントなどで交流していた方が見に行ってくれたことなどが、この作品にまつわる
ステキな思い出となっています。




西荻窪で予定しています展示では既に既出ですのであまり表立って出さないかもしれませんが、
会場には持っていって隅っこにでも置いておこうと思います。
よろしかったら見てください。

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そういえば。前回の訳詞。
知人筋のアメリカに長く暮らしていた方にみてもらい「なかなかいいんじゃないか」って言ってもらえたようです。
少し安心したし嬉しかったな。
またやってみたいですね。

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2011年10月 1日 (土)

ただ好きに沈んでみる

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好きなものをただ好きでいることもありますが、自分で作業してみたくなったりもします。
絵で描くとか。
好きな物語や好きな写真、好きな風景。それから。好きになった女性たち。


そしてそんな折々、身近にある音楽もまた好きなもののひとつかもしれないからちょっと作業してみようと思いました。
これはかなり私的な記事かもしれませんね。



Tom Waitsのアルバム「Closing Time」のCD 。
デザイナーの頃に西麻布の事務所からの帰り道に六本木WAVEで買った輸入盤。
その時からゆうに二桁の年数が経ちます。
長い年数に傷でもできたのか今は途中が再生できなくなっているけど最後から2つめの大好きなその曲は大丈夫です。


詞の意味を知りたくて今までもその訳詞を読んだりしていましたがどこか自分は解らなかった。
それはその訳の問題じゃなくて、たぶん詩というものがそういうものなんだって気がしてます。
だから自分なりにちょっと作業をして感じてみようかなって訳してみました。
ただその「自分なり」はアヤシク、トボシイ語学力から。
オリジナルイメージを大切にされている方は青字をとばしてくださいな。



Grapefruit moon/Tom Waits

Grapefruit moon, one star shining,
shining down on me.
Heard that tune, and now I'm pining,
honey, can't you see?
'Cause every time I hear that melody,
well, something breaks inside,
And the grapefruit moon, one star shining,
can't turn back the tide.


グレープフルーツみたいなお月様とひとつの星の輝きと
その光が僕に降り注いでる
あの調べが聞こえてくるのをとっても願ってるって...
ねぇ、君にわかるかな
あのメロディが聞こえてくるといつも 
そうだな.... 心の中でなんかが壊れちゃうんだ
グレープフルーツみたいな月ときらめくひとつの星....
流れていったものはもう戻れないんだ

Never had no destination, could not get across.
You became my inspiration,
oh but what a cost.
'Cause every time I hear that melody,
well, something breaks inside,
And the grapefruit moon, one star shining,
is more than I can hide.


無目的にならないでとか、乗り越えられないなんてないよとか
君はいつだってそんな気持ちにさせてくれてきた
でもその代償は...
あのメロディが聞こえるといつも 
うん 心の中でね 何か壊れるんだ
グレープフルーツみたいな月ときらめくひとつの星と
その光、とっても隠しきれないくらいだ



Now I'm smoking cigarettes and I strive for purity,
And I slip just like the stars into obscurity.
'Cause every time I hear that melody,
well, puts me up a tree,
And the grapefruit moon, one star shining,
is all that I can see.


煙草をふかしながらピュアでいたいって努力してる
そしてどこかに流れてく星たちみたいにそっと去るんだ
あのメロディが聞こえてくるといつも 
いいかい、僕は樹に登るんだよ
そしたらグレープフルーツみたいなお月様とひとつの星の輝きと
それだけしか見えなくなるんだ



33_5



訳詞についての注記です。
訳はいくつかの既出の翻訳も参考にさせていただいています。訳者の方には感謝しています。ありがとうございました。
ただ。その導きにも関わらず理解できない点があったのは自分の不勉強故ですが、中で一番苦労したのが


Never had no destination, could not get across.You became my inspiration, oh but what a cost.

のヶ所です。翻訳により異なりますが
「乗り越えられない運命は無かった。君は僕のインスピレーションだった。」というのが多いようでした。が、少し。。。
それでnever が頭にくることから一種の命令形の解釈としcould not get acrossをdestinationにかかる言葉ではなく、
それと並列した解釈にして、そしてその全体を彼女がくれたinspirationである意としました。
自分としてはこの方が詞=詩として良いように感じます。が、う...ん、ぜんぜん自信はないですね。
そしてcostはbut whatで逆説的に彼女にかかるかとも思いましたが今回は多くの既出の訳と同じ解釈としました。
ただ主語が明確じゃないことも多く、自分は「彼女に何もしてやれない、迷惑をかけてきた」って意ととってます。
しかし、どうでしょうか。。。


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